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阿修羅城の瞳

劇団☆新感線(あの港カヲルの・・・グループ魂メンバー)の舞台を映画化したものです。
舞台は見ていないのですが舞台でのディフォルメ気味の演技を映画にするとこんなCGなんですよね・・・。

この出来具合によっては、ちゃっちくなってしまうのだけれど・・・よく頑張って作ったのではないかと思う。

むしろ問題なのは、舞台ではストーリーをシンプルにして大げさな演技で分かりやすくする脚本になるのでしょうが・・・映画の場合は、もっと深みを持たせても良かったのではないかと思う。

登場人物の過去について語るなど、もっと映画としての魅力を出すことが、できたのではないかと思うと残念。

またキャスティングは宮沢りえが適切だったのだろうか・・・。舞台は天海祐希で正解だと思うけど、映画は・・違うでしょう。

彼女は内面的な女性らしさを表現できる女優になったかと思うけど、この阿修羅役はどうなんでしょうね。配役としては堅実な選択なんでしょうが、もっと若手を起用しても良かったと思う。

ストーリーとしての骨組みは良くできていると思うけど舞台から映画にするときの脚色とキャスティングを無難にこなしてしまっているのが映画としての魅力を出すことができなかったように思え、惜しまれます。。

おススメB級度:★★★☆☆ おススメGOOD度:★★☆☆☆

阿修羅城の瞳 [DVD]
中島かずき
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◆作品データ
2005年 出演:七代目市川染五郎、宮沢りえ、大倉孝二  監督:滝田洋二郎

◆あらすじ
人の世を滅ぼそうとする鬼たちと、鬼を祓う外は“鬼御門”が激しい戦いをくり広げていた文化文政期の江戸の町。“鬼御門”の副長だった病葉出門は、とある事件をキッカケに“鬼御門”をやめ、舞台役者へと転身を。だがそんな彼が恋したつばきという女盗賊はなんと、恋をすると鬼に変身してしまう、哀しい宿命を背負った女性だったのだ……。

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