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立松和平原作、根岸吉太郎 監督作品。
20代前半のデビュー当時の石田えりが惜しみもなくの肉感的な裸体で体当たりの演技をする。トマト畑で若い世代のしたくてたまらなくて、してしまう濡れ場は見応えありでしょう。(笑)
都市化される宇都宮でトマト栽培にこだわる農家の次男、和田満夫(永島敏行)。近くで水田を営む友人中森広次(ジョニー大倉)と昼間ランチを行っているスナックへ昼食にたまたま行く。そのスナックは最近、できた団地の主婦二人でやっているという。
満夫は、その店の一人カエデ(横山リエ)と関係を持ってしまう。しかし、友人中森は、カエデに本気で恋をしており嫉妬のため破滅的に堕ちていく・・・。
変わっていく街の中で、歪みに巻き込まれながらも生きていく、この時代の青春群像。
この作品を見て、ジョニー大倉、彼ほど情けない男を演じきれる俳優はいないと思う。
子供の頃、ジョニー大倉が俳優として、どこが良いのかわからなかったが大人になって彼ほど人間の弱さを演じられる俳優は他に見あたらない。
破滅的な行為に走ってしまった友人中森の満夫への長い告白シーンから、主人公カップルが『私の青い鳥 』を歌うまでのクライマックスは圧巻です。
遠雷は、夏の終わりになるもので、若い夏のエネルギーが終わる様を比喩している。
1980年代。多かれ少なかれ地方の若者は変わっていく街にある者は戸惑いある者は感化されていったのであろう。
この映画、都会でサラリーマンをしている長男役として森本レオが出演していますが、その妻役に故 古尾谷雅人の奥様、鹿沼えりも出演しています。
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◆あらすじ 父の家出など、日々の鬱屈を晴らすかのようにトマト栽培に励む満夫(永島敏行)は、あや子(石田えり)とお見合いしたその日のうちにモーテルへ行き、ベッドイン。やがてふたりは結婚することになったが、その披露宴の夜、人妻と駆け落ちした友人・広次(ジョニー大倉)がひそかに満夫のもとを訪れた…。
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自己基準で「外角ぎりぎりOK」なB級映画を紹介。むしろ個性的な映画として、そのアグレッシブな姿勢に拍手を送りたいものですね。 |
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懐古主義ではないのですが、いつの時代でも人間は変わらないものですね。懐かしい風景や出来事。今見ると新鮮な昭和の映画を紹介。 |

見方によってはギリギリに映画。人によっては映画と言えない!何で見たんだろう。何で選んでしまったんだろう。でも、色々あっていいのだ。 |
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釣りバカ日誌 やまさき十三 栗山富夫 西田敏行

釣りバカシリーズの浜ちゃんの妻役は石田えりでしたね。今は浅田美代子に変わってしまいましたが。
キャロル 夜明け前 ジョニー大倉

キャロル というモンスター・バンドはある意味で、ぼくと永ちゃんの個人的な葛藤が生み出した、巨大な産物であったのかもしれない…。ジョニー大倉がいま明かすキャロルの真実!
遠雷 四部作 立松 和平

「資料編」として「遠雷」4部作における作家論、「遠雷」論、「春雷」論、「性的黙示録」論、「地霊」論を収録。また、立松和平未収録参考文献、略年譜も掲載。
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