- 2006-05-12 (金) 20:24
- 侍いたい
あずみが好評だったため制作された第二弾。先回は北村龍平監督だったがパート2は「ガメラシリーズ」の金子修介監督である。
率直な感想を言うと非常に丁寧に作って普通の時代劇作品になってしまっているように思う。
戦国時代 刺客として戦い続けるあずみ・・主演は上戸彩・・それを普通の時代劇として作ってしまってはいけない。
パート1でもオダギリジョーの変態侍 美女丸がいたわけだし。何だったら上戸にかぶりものをさせたって良かった。
極端だが、例えば真田幸村が「巨大ロボット」とかを作ってしまい、上戸が白影のような巨大凧に乗るかガメラに乗るかして戦うなど、色もの的な要素があったら大ヒット間違いなしだったのに惜しまれる。
もっとも金子監督のデビュー作が「1999年の夏休み」という深津絵里 初主演のコケテッシュなカルト作品だったことからして無理な話しというか、無理なことですよね。
せっかくの上戸彩なのだから、もう少しミスマッチを組み合わせて作って欲しかった。コミカルな中で何かを伝える事ができるのが、彼女の魅力でもあるわけだから。
おススメB級度:★★☆☆☆ おススメGOOD度:★★☆☆☆
あずみ 2 [DVD]
小山ゆう◆作品データ
2004年 出演: 上戸彩、石垣佑磨、栗山千明 監督:金子修介◆あらすじ
徳川の刺客として豊臣側の大名たちの命をつけねらうあずみ(上戸彩)とながら(石垣祐磨)は、伊賀の新米くノ一こずえ(栗山千明)を道案内に、最後の標的 真田昌幸(平幹二朗)を追う。
そのさなか、かつて自分が斬った最愛の仲間「なち」とそっくりな野党軍団の銀角(小栗旬)と出会うのだが・・。
