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真夜中の弥次さん喜多さん

真夜中に郊外のシネコンまで行って見てしまったぜ。元々マンガも読んでいたんだけど、ディープであり威勢の良い映画だ。

この映画は批評などで「生と死のリアリズム」など難しい評論もあったりするのだけれど・・個人的には無条件で楽しく笑って見て欲しいと思う。

考え方によっては「存在=リヤル」という意味を考えてしまうような毎日を送る僕たちは、随分複雑で難しい世の中を生きているのかもしれない。
こうやって映画の批評を書いてインターネットで発信する僕も誰かに自分の一面を知ってもらい存在を確認しようとしているとも言える。

人と人との関係性の希薄などと言われて久しいがコミュニケーションを豊かで便利にしようと世の中が進歩すればするほど身近なふれ合いが希薄になり社会問題化しているのは皮肉かもしれない。
そういう社会だからこそ「生と死のリヤル」というテーマも発生するのであろうが、そのテーマを抱えながらもその時々の出来事に喜んだり泣いたりする僕たちなのかもしれない。

だからこそ、色々あるがこの映画の娯楽性を一緒に見た人と楽しんで市井の笑いにしたいと思う。リヤルも他者がいて有りうることなのだから。

おっと!映画の感想を言って無かったぞ!
この映画を見に行った時、すでにホールに入った時、暗くなっていて周りが見えなかったのだけど、終わって明るくなると周りというか見ていた人ほとんど10代女の子ばかりでした。やはりクドカン人気あるのですね。一言いわせてもらうと荒川良々が弥次さんの女房の魂を演技しているシーン。さすがの荒川良々もやりにくいよね。て感想でもないけど今回はこれでよろしく。

おススメB級度:★★★★★ おススメGOOD度:★★★★☆

真夜中の弥次さん喜多さん DTS スタンダード・エディション [DVD]
宮藤官九郎
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◆作品データ
2005年 出演: 長瀬智也、中村七之助、小池栄子  監督:宮藤官九郎

◆あらすじ
「オイラ、リヤル(現実)がとんと分からねえ」と、虚ろにつぶやくヤク中の恋人・喜多八(中村七之助)を、なんとか立ち直らせたい弥次郎兵衛(長瀬智也)は、「リヤルは当地にあり!」と書かれたお伊勢参りのDMに一縷の望みを託す。手に手をとってお伊勢さんを目指し江戸を後にするディープに愛し合う2人。が、禁断症状に苦しむ喜多さんを連れての旅は、当然波乱を呼ぶ。まずは、箱根の関所を通るために、鬼の番人・木村笑之新(竹内力)から笑いをとらなければならないのだが…。

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