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おススメB級度:★★★★☆ おススメGOOD度:★★★★★ あなたの邦画感想をこちらへ
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河瀬直美監督の作品。みなさんご存知の通り「萌の朱雀」で高い評価を受けた監督の作品です。舞台は小さな町、奈良県奈良町。そこで生まれ、そこで育ち、そこで家庭を持ち暮らしていく人の日々が透明感ある映像がフィードバックする思い出のように美しく表現されています。
代々墨職人を受け継ぐ麻生家。その家の息子 俊(福永幸平)は17才。幼い頃一緒に遊んでいた双子の兄が行方不明になっており、ずっと心に重荷を持って引きずって来ていた。俊と同じ高校に通うお幼馴染の夕(兵頭祐香)も自分の過去を母親から聞き衝撃を受ける。町では俊の父親(生瀬勝久)が中心となってバサラ祭の準備が進められ、静かな街に活気が響き渡る・・・・。
生きていく中でそれぞれが抱える様々な心の負担や悩み。。。それを家族、町の人々とのふれあいにより、静かな街の日常がきれいに流し去ってくれる。
そこに暮らす人々にとって町や人々は、優しく包み込んでくれている。あきらめるという意味ではなく過去を引きずって生きるのではなく、今を精一杯生きていく事が大切な事を教えてくれる。
表現方法もナレーションなどが一切なく、本当の日常的な映像なのに、これだけ強いメッセージを見てる人に伝えている。すばらしい名作だと思います。
俊を演じているのは奄美大島出身のストリート・ニュージシャンの福永幸平。夕役がプロアマ問わず約1,000人の中からオーディションで選ばれた兵頭佑香。夕の母親役には樋口可南子が扮し、河瀬監督も俊の母親役で出演している。
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◆あらすじ
『萌の朱雀』で脚光を浴びた河瀬直美監督・脚本による感動のヒューマンドラマ。奈良の旧市街に暮らす俊は、ある日双子の兄・圭と遊んでいたが、圭が忽然と姿を消してしまう。5年後、高校で美術部に所属する俊は、兄への想いを描き続けていた…。
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自己基準で「外角ぎりぎりOK」なB級映画を紹介。むしろ個性的な映画として、そのアグレッシブな姿勢に拍手を送りたいものですね。 |
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懐古主義ではないのですが、いつの時代でも人間は変わらないものですね。懐かしい風景や出来事。今見ると新鮮な昭和の映画を紹介。 |

見方によってはギリギリに映画。人によっては映画と言えない!何で見たんだろう。何で選んでしまったんだろう。でも、色々あっていいのだ。 |
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萌の朱雀 河瀬 直美

カンヌ映画祭カメラドール(新人監督賞)を史上最年少で受賞した河瀬監督の作品の原作小説。
恋しい人を想いながら、悲しみを抱えながら、幾千年も前の人たちも、あの山を見つめていたのだろうか。奈良の山村に暮らす家族。その静謐な日常をとおして、少女は受け継がれていく生の意味を知りはじめる。映画作品の小説化。
火垂(ほたる) 河瀬 直美

彼の吐き出す煙草の煙が風のないこの部屋によどんでいる。まるで私たちのように行き場を失った魂のようだ…。ストリッパーと陶芸家の激しく切ない恋物語。映画「火垂」の河瀬監督による、映画を元にした書き下ろし。
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