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ニッポン無責任時代

クレイジーキャッツの最高傑作。
「そんなわけない」とツッコミ放題のドタバタミュージカルコメディ。平均(たいらひとし)を演じる植木等の能天気な笑いは、真面目な人が見たら怒りそうな人物。(実際、当時の真面目なサラリーマンから苦情がよく来ていたそうだ)
でも何故か憎めないし、実際むちゃくちゃなのにいつの間にか人望が厚くなってしまう。

しかし、むちゃくちゃなのも度を過ぎると信憑性が出てきてあれよあれよという間に登りつめてしまうこともあるんでしょうかね?いや、現実はそんなに甘くはないですね^^;
そういう意味で当時ストレスのたまっていたサラリーマンがスカッとした気分で見れた作品なのかもしれないですね。

いやいや、今もスカッとできますよ!ストレスたまってる諸君に贈る傑作ですね。

おススメB級度:★★★☆☆ おススメGOOD度:★★★★☆

ニッポン無責任時代 [DVD]
田波靖男
B0009Y294C

◆作品データ
1962年 出演:植木等、重山規子、ハナ肇  監督:古沢憲吾

◆あらすじ
口八丁、手八丁の平均(たいら・ひとし)は、バー「マドリッド」で太平洋酒乗ッ取り話を小耳に挟んだ。太平洋酒の氏家社長に同郷の先輩の名を持ち出し、まんまと総務部勤務になった均の初仕事は、大株主富山商事の社長を買収することだった。小切手一枚で見事成功。新橋芸者まん丸も彼の凄腕にコロリ、係長に昇進とは全く気楽な稼業である。しかし三日天下とはよくもいったもの、乗ッ取り男・黒田有人が富山の持株を手に入れたと判って、均はたちまちクビになった。黒田の黒幕は山海食品社長大島良介だが、彼の娘洋子はボーイ・フレンドの氏家孝作と駈け落ちをした・・・。

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