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私は私は・・血が苦手です。この映画、映倫的に不適切な人を傷つける場面がバンバン出てきて、私生まれて初めて映画を見て気絶しそうになりました。
スプラッター的なものではなくてカッターとかペン先とかそういった道具で傷つけて血が血が出てしまうともうだめです。もうだめです。
しかも、想像もできない内容で物語はシュールに展開していきます。こんな痛いシーンなのに何故スローでメルヘンな曲がかかるの?不可解なのにこの安らかさは何?そして出演者はどこか皆変です。本当に変なんです。
マンガ雑誌・新人編集者ユキ(新井亜樹)は漫画家フミオ(荒川良々)のかんしゃくでペン先で傷つけられて頬に穴をあけられてしまうのだが、そこが不気味な口となって吸血鬼の化け物になってしまう。フミオは責任を感じてユキと吸血逃避行をともにしていくわけなのだが・・ここまであらすじを自分で書いただけでもストーリーがなんでこうなのか未だに理解できないのだが、うーん。世の中には自分の知らない作品が本当にあるものだなとカルチャーショックをおこしました。素晴らしい怪作です。
ユキははじめダサダサという印象だったのですが段々と可愛らしく見えてくる。運動神経ない人らしい体の動かし方が変な所なんて最高に素敵。え?何故素敵に感じるんだろう?何故だ!不思議だ!さらに、フミオも体の動かし方もっと変でとってもキュート!
本当に私の裏ツボにはまったような作品で体の力抜けまくりでした。ご興味のある方はぜひご覧ください。としか言いようのない作品でございました。
・大人計画 |
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◆あらすじ
『ピンポン』の荒川良々主演の異色ラブコメディホラー。漫画家のフミオはふとしたはずみで新人編集者・ユキの顔を深く傷つけてしまい、その傷は奇怪な生物となった。罪悪感に苛まれるフミオと彼を恨むユキの間には、やがて奇妙な愛情が芽生えることに。
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自己基準で「外角ぎりぎりOK」なB級映画を紹介。むしろ個性的な映画として、そのアグレッシブな姿勢に拍手を送りたいものですね。 |
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懐古主義ではないのですが、いつの時代でも人間は変わらないものですね。懐かしい風景や出来事。今見ると新鮮な昭和の映画を紹介。 |

見方によってはギリギリに映画。人によっては映画と言えない!何で見たんだろう。何で選んでしまったんだろう。でも、色々あっていいのだ。 |
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クルシメさん/アトピー刑事 井口昇 唯野未歩子 新井亜樹

『恋する幼虫』の原点とも言える初期の傑作から近年の代表作までを網羅した短編集。
愛する人を傷つけたくなる心の病を持つユキと、体の一部に異常を持つカズエ。『恋する幼虫』
のモチーフでもある、身体の傷と愛の主従関係をファンシー&ポップに描き、井口監督の人気を決定付けたカルト作
『クルシメさん』&番外編『わたしとクルシメさん』、伝説の8mm映画 『わびしゃび』、傷つけたい欲望と赦しを見据える、原石的な異色短編
『俺の空(くう)』、「帰ってきた刑事まつり」の一作。レクター博士も真っ青な二重人格の刑事の巻き起こすシュールな展開に、他の参加監督からも多くの賞賛を受けた傑作。『アトピー刑事』などを収録。
どうぞ好きな方は見てくださいということだね。
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