|
|
おススメB級度:★★★☆☆ おススメGOOD度:★★★☆☆ あなたの邦画感想をこちらへ
|
角川映画進出初期の頃の作品。「ウォンチュ〜 俺の肩を抱きしめてくれ〜」南佳孝のやる気の無さそうな歌のCMを思い浮かぶ。
片岡義男の小説が原作で山崎努、古尾谷雅人、浅野温子出演の作品。
道で拾った仔猫を抱いた猫の様な少女さち乃。彼女をめぐるほろ苦い青春と捻れた大人の物語だ。
この頃、東京や横浜って、今より都会の印象が強くて、きっとこんな人たちばかり住んでいるのだろうなぁ。とか思っていました。地方に住む子供にとっては今の海外並みに神秘の世界だったかもしれない。
70〜80年代に圧倒的な支持を受けていた片岡義男の小説は、10代の頃読んだりしたけれど、その都会の匂いが漂う不可解な男女関係に考えさせられた。
この映画も片岡義男のいくつかの小説により脚本化されている。当初は浅野温子主演の青春モノの企画だったが、物語の焦点はむしろ、人生を見失った中年男 山崎努に向けられている。
大人になりきれなかった中年男(山崎努)の苛立ちや空しさがひしひしと伝わり、横浜の渇いた都会の空気を感じて、怠惰な日々で大人になる若者たちと、今だに青春と決別できずさまよう大人。そんなイメージの物語。
時代のせいか映像がもっとクールだったら小説の世界に忠実に出来上がっていたと思う。。
お洒落な感じは全然しなかったのは何故でしょうね。ディティールも刑事ドラマみたいな感じで結構ハードボイルド。小説のイメージはこんなんじゃないと思いますが。
でも、この頃の映画を見て青春時代をオーバーラップしてしまう人は多いかもしれないですね。
あ、あと浅野温子の声や仕草がすっごく子供っぽくて、こんな時もあったのだなぁと妙に感心してしまった。 |
|
◆あらすじ 野良猫のような少女、さち乃(浅野温子)。ひょんなことから彼女を拾うことになる青年、ゴロー(古尾谷雅人)。そして白いムスタングを駆る、中年男(山崎努)。この3人を軸に、さまざまなエピソードがスケッチのように羅列されていく。
|
邦画生活 批評・レビュー カテゴリ
| ●驚きたい |
SFアクション アドベンチャー パニック |
|
●泣きたい |
悲劇 感動 切ない 悲恋 |
| ●震えたい |
ホラー サスペンス スリラー |
|
●踊りたい |
ミュージカル 音楽 ファンキー |
| ●笑いたい |
コメディ 喜劇 ラブ・コメディ |
|
●侍いたい |
時代劇 史劇 歴史 戦国時代 |
| ●感じたい |
ラブストーリー ドキュメンタリー ドラマ |
|
●和みたい |
ファンタジー 家族 ふれあい 親子 |
|
|
|
|
|

自己基準で「外角ぎりぎりOK」なB級映画を紹介。むしろ個性的な映画として、そのアグレッシブな姿勢に拍手を送りたいものですね。 |
|

懐古主義ではないのですが、いつの時代でも人間は変わらないものですね。懐かしい風景や出来事。今見ると新鮮な昭和の映画を紹介。 |

見方によってはギリギリに映画。人によっては映画と言えない!何で見たんだろう。何で選んでしまったんだろう。でも、色々あっていいのだ。 |
|
|
|
|
|
|
|
スローなブギにしてくれ 片岡 義男

本映画の原作。第三京浜で車からほうり出される仔猫。少年は一匹を拾い上げ「死ぬときはいっしょだ」と、車を追いはじめる…。オートバイで走ることでしか生の実感を得られない少年と、仔猫に切ない愛情を注ぐ少女との出逢い。行き場のない若さの倦怠を鮮やかな筆致で描く。
30th STREET SOUTH~YOSHITAKA MINAMI BEST 南佳孝

「スローなブギにしてくれ」収録のベスト盤。都市生活者ならではの粋な世界観を描き、70〜80年代の日本のシティ・ポップ・シーンをリードした南佳孝。これまでなかなかCD化される機会のなかったシングル・ヴァージョンが数多く収録されている。
|
|
本、CD、DVD、ビデオで有名なオンラインショップ。
世界的に有名なオンラインショッピングサイト。書籍やDVD、ビデオからエレクトロニクス、ソフトウェア、TVゲーム、ホーム&キッチン、おもちゃ&ホビーなども販売しています。 |
|
 日本映画ご当地マップ 都道府県の日本映画を紹介するサイト |
|