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広末涼子が学生役などの映画はこの作品が最後になりそうですね。
物語はまさに写真で結ばれる恋愛がテーマ。思春期の頃、大きな世の中に対して、あまりにもちっぽけな自分に対する苛立ちや焦燥感を松田龍平が等身大の好演をしています。
物語の前半、二人の出会い、大学での日常、静流(広末)と写真・・など映像がイメージフィルム的なものが多く「おいおい、このまま最後までいくのかよ?」と思ってしまいましたが、ここの場面は後から思い出としてフィードバックされる部分です。音楽が映像を引き立てる役割をしっかり果たしていました。
好みの問題かもしれませんがキャスティングに疑問が残りました。二人の女優についてです。(1)広末涼子ー瑞々しさを感じられなくなってしまったのは一連のパッシングのせいなのでしょうか?数年前の馴れない雰囲気をまだ持っていたなら良かったと思うのですが・・。妙に大人くさい感じがして、あんまり良いキャスティングに思えませんでした。
ただ松田龍平は、この作品の主人公には、ぴったりであるし、才能のある若手ではあると思う。しかし、演技としては静かなタイプの俳優で表現力とかは、まだこれからという気がします。そういう意味で広末のような場数を踏んだ女優と組ませてバランス良い表現にしたいと考えたのかもしれない。また、少し女性に嫌われるタイプとしてのキャスティングを狙ったのかもしれない。でも、他にまだベストな人がいるのではないかと思う。
(2)小池栄子ーこれは・・小池では演技が浅過ぎるだろう!と突っ込みたくなる。ちょっとこれは駄目だ。どうしても小池ということなら、もっとダーティに汚しても良かったと思う。
結論として映像、脚本、音楽がほぼ良かったのでバランス良く、安心して楽しんで見れます。欲を言えば、もうちょっとメリハリがあっても良かった。
でも、やはりキャスティングかなぁ・・。よく検討した結論だと思うけど。静流(広末)には「可憐さ」「はかなさ」を出してほしかったけど広末からは「たくましさ」を感じてしまった。アヤ(小池)は、「弱さ」「狂気さ」より「健康さ」「ガサツさ(笑)」みたいなものを感じてしまった。松田龍平は、はまってますよ。いい感じでありますね。あと、ちょっと寒い小ネタもけっこうあります^^;
●オフィシャルサイト及びファンサイトなど
恋愛寫眞 - Collage of Our Life -オフィシャルサイト |
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◆あらすじ
カメラマンの瀬川誠人のもとに、 ある日、 1通のエアメールが届いた。それは、かつての恋人であり、 ニューヨークで死んだ里中静流からだった。ともにカメラを持って語り合い、
別れたのだが今でも静流を想っている誠人は、 静流を探してニューヨークへ旅立つ。そして静流が送ってきた風景写真を手がかりに、 広いニューヨークを歩き回った。旅の途中で牧師のカシアスやダンサー志望のアヤに出会いながら、
誠人は静流を探し続ける…。
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自己基準で「外角ぎりぎりOK」なB級映画を紹介。むしろ個性的な映画として、そのアグレッシブな姿勢に拍手を送りたいものですね。 |
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懐古主義ではないのですが、いつの時代でも人間は変わらないものですね。懐かしい風景や出来事。今見ると新鮮な昭和の映画を紹介。 |

見方によってはギリギリに映画。人によっては映画と言えない!何で見たんだろう。何で選んでしまったんだろう。でも、色々あっていいのだ。 |
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「恋愛寫眞」オリジナル・
サウンドトラック
見岳章 武内享

音楽はすごくいいです。さわやかで心に染み入るような音ですね。知ってる人は知ってますが、見岳章は、元一風堂のメンバーですね。武内享は、元チェッカーズのギタリストです。こういう組み合わせ好きです。しかもユニットが成功しててうれしいね。
恋愛写真―Collage of Our Life PHOTO & DIARY

映画『恋愛寫眞』の世界を語る写真と日記が一冊の本になった。劇中映像でコラージュされる静流と誠人が撮影した写真を多数収録したビジュアルで魅せるメイキング本。
恋愛写真
―もうひとつの物語
市川 拓司

映画「恋愛写真」へのオマージュとして、「いま、会いにゆきます」の新鋭が書き下ろしたラブ・ストーリーの奇蹟。これは、恋することのもっとも美しくて切ないかたちです。読んでませんが涙が止まらないくらいせつない内容らしいです。
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