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【勝手にレビュー】
人の幸福感は人それぞれなのですね。静かな日常が一番大切かも。

たそがれ清兵衛
真田広之 藤沢周平 山田洋次 宮沢りえ 田中泯 朝間義隆

松竹
2003-05-24
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おススメB級度:★★★☆☆ おススメGOOD度:★★★★★   あなたの邦画感想をこちら

今さらながら「たそがれ清兵衛」を見る。実話をもとにした娘の回想という形で物語は進み、映画の世界へ引き付けられる。細やかな小道具や美術まで配慮された作品づくりは、さすが山田洋次監督としか言い様の無い作品。安心して見ることができ、期待以上に感動した。

この映画、清兵衛の小使役で神戸浩が出演しています。この人、名古屋在住の俳優で、性質上ああいった役をやる事が多いのだけど、悲哀感なく役柄を演じる事ができるのは(舞台の時も本人が言っていたが)本当に演じる事が好きなのだろうと思う。ハンディを乗り越えながら、スターと競演し、苦労した事を感じさせない。一流の俳優だと思う。

映画の話に戻るが、あの時代あの地域、戊辰戦争では佐幕派とされた藩(佐幕でもないのだが)の多くの優秀な人たちが命を落した。清兵衛もその一人だと思われるが娘の「父は幸せだった」という言葉に救われる。家族となった3年間が珠玉のような日々であったであろう。

●オフィシャルサイト及びファンサイトなど
たそがれ清兵衛オフィシャルサイト

あらすじ
幕末、庄内地方の小さな藩の下級武士・井口清兵衛(真田広之)は、ふたりの幼い子どもと老母の世話をするため、勤めが終わるとすぐに帰宅することから「たそがれ清兵衛」と上司や同僚たちからあだ名される男だった。しかし、幼なじみ朋江(宮沢りえ)の危機を救ったことから、実は剣の腕が立つことが世間に知れてしまい、ついには藩命で上意討ちの討ち手に選ばれてしまう…。


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作品資料室

たそがれ清兵衛
藤沢 周平


「たそがれ清兵衛」など。ふだんは侮られがちな侍たちの意外な活躍を描く、痛快で情味あふれる異色連作全八編。

「たそがれ清兵衛」
サウンドトラック(オリジナル・スコア・バージョン)

サントラ 冨田勲


シングル発売もされた井上陽水の作品や、二胡奏者チェン・ミンが参加したメイン・テーマなどを収録。


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