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おススメB級度:★★★★★ おススメGOOD度:★★★★★
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邦画が好きになったのは、この映画を見てからといっても過言ではありません。(笑)奇想天外のストーリー(というか無茶苦茶)に衝撃を受けたものです。ランダムな展開、分かる人にしか分からないキャスティング。うーんB級の最上級といっても良いんではないでしょうか?
最近、レンタルビデオに行った時「日本映画名作集」にこの作品があったのには複雑な気分でもありました。だって名作って黒澤映画とかを想像しません?神戸浩(山田洋二監督の学校でヒットしましたね)との初めての出会いの映画でもあります。パルコが全盛で時代のリーダーだった時の作品でもありますね(パルコがバックアップしていたかと思います)。
そういえば思い出したのですが元パルコ堤会長がインタビューの中でパルコの衰退について語っていたのが印象的でした。ある時点から顧客の反応がわからなくなったと・・・。パルコは時代のカルチャーリーダーとして、「どういうファッションがトレンドなのか」「どういう音楽がかっこいいのか」「どういうインテリアがファッショナブルなのか」そういった情報を発信して、そして人が集まってきた。
しかし、消費者がその情報を学習し、自分なりの価値基準を持ちはじめ「これはかっこ良い」「これはかっこ悪い」と言い出したのですね。
情報トレンドとしてパルコから発信されるものをフィルターにかけ始めた・・・その結果、人が集まらなくなってきた。(もちろん今のパルコは、その細分化されたカルチャーに対して商品構成を展開していますけど)
そういう話を聞いて、この映画に代表されるパルコ文化は、自分にとっては好きだったし、ずっと残っていて欲しかったなと感慨にふけってしまいました。 |
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◆作品データ
1986年
出演:三上博史、真行寺君枝、室井滋、原田芳雄、内藤剛志、戸浦六宏、
石橋蓮司、ZELDA
脚本原案:高橋源一郎
監督・山川直人 |
◆あらすじ
80年代のニューウェーブを築き上げた高橋源一郎による短編3作を再構成し、カフェで繰り広げられる奇想天外な物語。ビリィ・ザ・キッド、サンダース軍曹、中島みゆきなど時代と場所を超越したキャスティング。バー「スローターハウス(屠殺場)」を舞台に用心棒に雇われたビリィ・ザ・キッド達がギャング達と戦うというのがですが、途中からは・・・・。 |
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自己基準で「外角ぎりぎりOK」なB級映画を紹介。むしろ個性的な映画として、そのアグレッシブな姿勢に拍手を送りたいものですね。 |
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懐古主義ではないのですが、いつの時代でも人間は変わらないものですね。懐かしい風景や出来事。今見ると新鮮な昭和の映画を紹介。 |

見方によってはギリギリに映画。人によっては映画と言えない!何で見たんだろう。何で選んでしまったんだろう。でも、色々あっていいのだ。 |
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「ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け」は以下の3つの高橋源一郎の作品を再編集して作成されたそうです。
さようなら、ギャングたち 高橋 源一郎

詩人の「わたし」と恋人の「S・B(ソング・ブック)」と猫の「ヘンリー4世」が営む超現実的な愛の生活を独創的な文体で描く。発表時、吉本隆明が「現在までのところポップ文学の最高の作品だと思う。村上春樹があり糸井重里があり、村上龍があり、それ以前には筒井康隆があり栗本薫がありというような優れた達成が無意識に踏まえられてはじめて出てきたものだ」と絶賛した高橋源一郎のデビュー作。
ジョン・レノン対火星人 高橋 源一郎
 名作『さようなら、ギャングたち』に先立つこと1年、闘争、拘置所体験、その後の失語した肉体労働の10年が沸騰点に達し、本書は生まれた。<言葉・革命・セックス>を描きフットワーク抜群、現代文学を牽引する高橋源一郎のラジカル&リリカルな原質がきらめく幻のデビュー作
虹の彼方に(オーヴァー・ザ・レインボウ) 高橋 源一郎

、文学史上初の豪華8大付録つきで贈る、ポップでキュートなポストモダン新物語。
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